
なんだか毎日モヤモヤする…
漠然と不安で仕事に集中できてない…
そんな風に悩んでいませんか?実はそのモヤモヤ、気がつかないうちに自分の思考や感情の癖で起きてしまっているかも。そんな思考の癖が起きる原因とその対策を探っていきましょう。
そのモヤモヤ、いつも抱えてませんか?
「もっと○○するべきだ」「どうして自分は…」こんな風に”〜べき思考”や自己否定をいつも繰り返していませんか?
人は1日6万回もの思考を行い、そのうち2万回がネガティブな思考と言われています。その中でも、いつも同じように考えて自己否定してしまったり、完璧主義で疲れてしまっている人は要注意。実は、人は生まれてから、大人になるまでに、強い思考の癖や感情を抱えて、自分で自分を苦しめてしまっている時があります。
自分の思考の癖に気付いていく方法
自分が普段どんなことで悩み、モヤモヤしているか、気が付くところから初めていきましょう。
①書く瞑想、ジャーナリングでモヤモヤを書き出す。
自分の気持ちを外に出して、可視化して一度把握することが大切です。日常的にそれを行うことで、徐々に思考の癖に気が付くことができます。
②人に話してみる
友人や家族、難しければカウンセリングなどを利用し、よくモヤモヤしてしまうことを話してみましょう。声に出しているうちに、見えない感情が出てくることがあります。
③自分の心と対話してみる
自分の気持ちに気がついたら、子供を扱うように、何か伝えてみましょう。「どうして辛かったの?」「何が嫌だった?」そんな風に声をかけることで見えなかった感情が見えてくることもあります。
思考の癖を手放す方法
自分の思考や感情の癖が良くないものだと気がついたら、今度はそれに対処していきます。
①セルフコンパッションで自分に優しく
セルフコンパッションとは日本語で自己需要を意味します。自分が自分に優しくなることを言います。例えば、人との比較で自己否定の思考が働いた時だけど、自分は○○という良さがあるから大丈夫」と、友達を励ますように自分を励ましてあげるようにしましょう。
②瞑想で、思考を手放す
マインドフルネス瞑想とは、”今、この時”に意識を置くことを言います。呼吸に意識を置いて、思考が出てきたら”考えた”とラベルをつけてまた呼吸に意識を戻していく方法です。このように、普段からマインドフルや瞑想の習慣をつけておくと日常的に、思考に気がついて手放すことができるようになります。
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